おっっっそいけど、最後の「明日雨が降るかな」って「明日、私の死を受けて泣いてくれる人はいるのかな」的なニュアンス…?天才か…?
「どう頑張っちゃっても死にますよ」が頭から離れないー
ストーリーがわかると「祈れ導きのままに」よりも最終サビ「お帰り感情 死ぬほどの不安が愛しくて」という歌詞にゾクッとせざるを得ない。
歌詞が埋もれちゃってるので 『明日の午後は雨が降る』と ぽつり 耳鳴り 啓示 そんな何か 『気をつけて』 過程の 収束 にわか雨の 標的たちは 誰も知らない これはつまり 未来予知 『明日バスに乗るな』 『事故が起こるから』 最適な温度で 僕は 生きてく イカサマライフゲイム 雁首揃えたジョーカーは 嗤う やがて 可能性は消え去った いつか見た憧憬しょうけい 穢れてく 夢はマガイモノ 嗤う ひとり祈れ 導きのままに 『明日のデートには行くな』と ぽつり 陰をさす 寒気 抑え込んで 札を引いた 過程の 収束 にわか雨の 標的たちは 何も知らない 僕がそれを 選んだって 誰かが言ってた 『あの子は独りで』 帰りのホームから 足を滑らせ イカサマライフゲイム 雁首がんくび揃えたジョーカーは 嗤う やがて 感情は消え去った それでも存在理由など 後で決めるもの 嗤う ひとり 祈れ 導きのままに 気づいた 代償 答えに 隠れた さよなら 愛しき日々 戻れないのは 僕だけでいいから イカサマライフゲイム 雁首揃えたジョーカーは 嗤う やがて 未来予知は訪れる 最後の通達 いやに明瞭で憎らしげ 『明日 君は』 『どうがんばっちゃっても死にますよ』 イカサマライフゲイム 雁首揃えたジョーカーは 嗤う 嗤え ババ抜きじゃ仕方ない おかえり感情 死ぬ程の不安が愛しくて 嗤う ひとり 祈れ 導きのままに 明日雨は降るかな
KEMU BOXXのGUMIの声すっごい好きなのは僕だけか?
雨の予報から始まった未来予知の曲を「明日雨は降るかな」で締めるのセンスしかなくて好き
当時、小6の頃初めて聞いたボカロ曲で周りに勧めたら、どうやらボカロに偏見があったらしく周りからオタクだの馬鹿にされたけど、結局10年間、周りになんと言われても愛し続けた文化、今でも俺の中では原点としてこの曲は心に刻み続けている
最後の『どう頑張っちゃっても死にますよ』が好き〜!
最後の、 「明日雨は降るかな」 っていうのが未来予知を嗤い飛ばしてるような、皮肉がたっぷりで大好き(語彙力)
ずっと前にハマって何回も聞いて歌って、少し離れてから、今日まで何年も一回だって聞いてなかった。 さっき突然頭にサビが浮かんで、何の曲だっけって思って、そういえばと思って検索して、久し振りに聞いた。 何年も後に、突然記憶が蘇るほど鮮やかに心に残ってる音楽って、本当に凄いと思う。鳥肌たった。
「ババ抜きじゃ仕方ない」ってことは、自分が死ぬ運命を先延ばしにしたとしても、いつかはババ抜きのようにババ『ジョーカー』=死が来ると分かった、ということかな?
2:34で一瞬地球最後の告白のメロディが流れてることにこのあいだ気づいてめっちゃ鳥肌たった
3:28 GUMIの「不安」の歌い方が本当に不安を感じさせられてすこ
KEMUさんの楽曲で1位2位を争うぐらい好き。特に「どうがんばっちゃっても死にますよ」のところからがとても好き 2:59 3:08
聞いてた当時わからなかったけど… 『未来予知によって本来の運命をねじまげ、ババ抜きのように人の運命を取り続けた』→『取れる運命が無くなった為、どう頑張っちゃっても…』って事なのか。 そしてラストにやっと死ぬほどの不安という感情が戻ってくる…残酷すぎん?
小説読んでから聞くと小説が忠実なのがわかってなんか感動
『祈れ導きのままに』のとこの、リズムといいし、とにかくこの曲神曲!!
昨日仕事中急にイカサマライフゲーム頭に出てきてめちゃくちゃ久しぶりに聞きに来たけどやっぱりいい曲 こうやってたまに思い出すのはやっぱりボカロなんだよな〜最高!!!
かなり昔ハマってて小説シリーズも一通り読んだけど、今考えても「祈れ導きのままに」が刺さるフレーズすぎる
@おけみ-o5x