今回は森沢明夫さんの「おいしくて泣くとき」を紹介しました。
この小説は、2度涙を流せます。
1度目は切ない涙。
2度目は暖かい涙。
人生の中で、幸せを感じるときほど、切なくて苦しい瞬間というのはあって、でも、全てを乗り越えて、「全ての出来事があってよかったなぁ」って思うときに暖かさで溢れてくる。
そんな物語です。
中学生の心也と夕花の幸せで切なくて苦しい物語と
ゆり子さんの絶望の中に僅かに見える光がある物語が
重なったとき鳥肌が立ちました。
感動する小説が読みたい方にとてもとてもおすすめです!
【目次】
0:00 オープニング
0:38 本のあらすじ
4:07 読んでみた感想
5:30 森沢小説はなぜ泣けるのか?
7:18 エンディング
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