今年、女子プロゴルフのメジャー大会「日本女子オープンゴルフ選手権」に出場し、
決勝ラウンドに進むなど、数々の大会で好成績を残している新地真美夏、17歳。
小学2年生の時にゴルフを始めた新地。
その楽しさを覚えると、練習の虫となり、どんどんゴルフへとのめり込んだ。
才能はすぐに開花し、小学校と中学校で全国制覇。
現在は、ナショナルチームのメンバーとして世界で戦っている。
新地の武器はラインを読み、思ったところに打てるパターだ。
ドライビングレンジよりもグリーンで練習する時間の方が長く、
1打を縮められるよう日々追求している。
そんな新地の強さのルーツは今なお大切な場所となっている母校の相模中学校。
陸上部に在籍していた3年間で鍛えられた下半身が安定したゴルフにつながっている。
新地の束の間の息抜きは家族や友達と行くカラオケ。
歌っている時が一番のリラックスタイムだという。
頑張る姿を近くで見てきた、家族の想いとは?
現在、日本アマチュアゴルフランキング女子1位。
世代トップとしてさらなる高みを目指す、新地真美夏の原点に迫る!
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