一度に8回連続で技を繰り出し、
その難易度や美しさを競うタンブリング。
この競技で国内優勝6回を誇り、
日本女子初となる「世界選手権」に出場を果たした
北折愛里(きたおり・えり)21歳。
体操教室を経営する母・明子さんの指導のもと、
3歳から体操を始めた北折。
小学4年生の時にタンブリングの道へと進み、
母と娘の二人三脚で厳しい練習を乗り越えてきた。
「良かったところを褒める」「注意ではなく提案する」「のびのびと楽しく」が北折家のモットーだ。
地元にはファンがたくさんいる。
「北折選手は僕たちのアイドル」と語ってくれるおじさんや
「体操で有名になって」と声をかけてくれる駄菓子屋のおばさんから
北折はパワーをもらっている。
地元の応援を胸に、親子二人三脚で
世界一を目指す北折愛里の原点に迫る!
#タンブリング #北折愛里 #ジモト魂
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